エア遊具滑り台!レンタルで子どもたちが楽しめるアトラクションを!
記事コード:465
イベント会場でのエア遊具(滑り台)レンタル
【商品・数量】滑り台型エア遊具(W6,000×D6,500×H7,000mm) 2日間
【素材】テント生地 送風機2台
【予算】162,000円(1日使用料)×2日
【納品期間】(問合せ~納品)1週間
家族向けのイベント会場では、お父さん、お母さんだけでなく、子どもたちも楽しい時間を過ごせる工夫が大切。様々なエア遊具の中から、運営方法や設置状況にぴったりマッチする製品をご提案&お貸出しいたします!今回は、小さな子どもでも楽しめる滑り台のレンタル事例です。
シゴトのきっかけ
秋口に社員に向けた内輪の感謝イベントを開催するというとある企業が今回のクライアント様。
社員のご家族を招いてのイベントとなるため、小さな子どもたちも楽しめるアトラクションも準備したいとのことで、エア遊具を各種取り扱う弊社へご連絡いただいたのが今回のおシゴトの始まりでした。
社員のご家族を招いてのイベントとなるため、小さな子どもたちも楽しめるアトラクションも準備したいとのことで、エア遊具を各種取り扱う弊社へご連絡いただいたのが今回のおシゴトの始まりでした。
クライアントの要望
中に入って跳ねて遊ぶドーム型のものや、柔らかいボールが敷き詰められたボールプールなど、エア遊具にも様々な種類があります。クライアント様はエア遊具を屋外に置きたいものの、特にどのようなものが良いかは決めていないとのことだったので、こちらからいくつか条件を確認させていただきながらご提案していくことになりました。
要望に対する提案~受注まで
弊社からエア遊具をお貸出しする際に、いくつか確認させていただくことがあります。
まずは設置場所について。屋内、屋外どちらに設置するのか。広さや、屋内なのであれば天井高をお伺いします。屋外であれば地面がアスファルトなのか、土なのかによっても設置の仕方が変わってきます。今回は屋外での開催で、100平米ほどの広いスペース。地面はアスファルトとのことだったので、エア遊具の固定はウェイトを用いて対応します。
エア遊具は送風機数台で風を送り膨らませて使うため、電源の確保が必須。こちらもご提案の早い段階で確認させていただく事項の一つです。
運営方法についてもお伺いします。時間を決めて複数人の子どもを入れて遊ばせる運営にするのか、それとも子どもたちが順々に遊べるような運営にするのか……。また、ターゲットにする子供たちの年齢層によっても、ご提案するものが変わってきます。
お話をお伺いし、弊社の在庫状況も鑑みながら、ご提供できる遊具を絞り込んでいきます。今回は滑り台型のものをご提案することにしました。斜面が二つに分かれており、一方が階段、一方が滑り台になっているタイプのものです。その中から2種類をお見せして、選択いただくことにしました。
ひとつは、高さが8,000mmと弊社で取り扱いのある滑り台型エア遊具の中でも高さがある製品です。ちょっぴりスリリングで、中・高学年位の小学生でも楽しめるとご評価いただいています。対してもう一方は、高さ7,000mmと前者に比べれば高さは無いものの、比較的オーソドックスな形なため、小さなお子様でも楽しめる製品です。
クライアント様は「小学校低学年くらいのお子様を対象にしたい」とお考えでした。また、当日の天気もまだわからない状況だったので、出来れば天候のリスクが少しでも低いものにした方が良い……という考えから、高さの低い方を特におすすめさせていただきました。高さが低いものの方が風によるリスクが軽減されます。
クライアント様もこちらの商品をお気に入りいただき、正式に発注いただきました。お問い合わせからここまでメールと電話でのお打合せで、約2~3日での対応となりました。
まずは設置場所について。屋内、屋外どちらに設置するのか。広さや、屋内なのであれば天井高をお伺いします。屋外であれば地面がアスファルトなのか、土なのかによっても設置の仕方が変わってきます。今回は屋外での開催で、100平米ほどの広いスペース。地面はアスファルトとのことだったので、エア遊具の固定はウェイトを用いて対応します。
エア遊具は送風機数台で風を送り膨らませて使うため、電源の確保が必須。こちらもご提案の早い段階で確認させていただく事項の一つです。
運営方法についてもお伺いします。時間を決めて複数人の子どもを入れて遊ばせる運営にするのか、それとも子どもたちが順々に遊べるような運営にするのか……。また、ターゲットにする子供たちの年齢層によっても、ご提案するものが変わってきます。
お話をお伺いし、弊社の在庫状況も鑑みながら、ご提供できる遊具を絞り込んでいきます。今回は滑り台型のものをご提案することにしました。斜面が二つに分かれており、一方が階段、一方が滑り台になっているタイプのものです。その中から2種類をお見せして、選択いただくことにしました。
ひとつは、高さが8,000mmと弊社で取り扱いのある滑り台型エア遊具の中でも高さがある製品です。ちょっぴりスリリングで、中・高学年位の小学生でも楽しめるとご評価いただいています。対してもう一方は、高さ7,000mmと前者に比べれば高さは無いものの、比較的オーソドックスな形なため、小さなお子様でも楽しめる製品です。
クライアント様は「小学校低学年くらいのお子様を対象にしたい」とお考えでした。また、当日の天気もまだわからない状況だったので、出来れば天候のリスクが少しでも低いものにした方が良い……という考えから、高さの低い方を特におすすめさせていただきました。高さが低いものの方が風によるリスクが軽減されます。
クライアント様もこちらの商品をお気に入りいただき、正式に発注いただきました。お問い合わせからここまでメールと電話でのお打合せで、約2~3日での対応となりました。
受注~納品まで[発送、返却まで]
基本的に取扱説明書と注意事項を纏めたものを一緒にお送りし、クライアント様の方で設置から撤去までご対応いただきます。別途費用はかかりますが、ご要望があれば弊社からスタッフを派遣し、施工を請け負うことも可能です。
今回はクライアント様からのご依頼があり、弊社から数名スタッフが設置にお伺いさせていただきました。
弊社のレンタルエア遊具は、テントに使われる生地を使い、中国にて製作しています。強度の強い生地を縫製し、メンテナンスもしっかりとさせていただいております。
かなり分厚い生地ですので、写真の商品であれば一体の重さが80kgほど。なかなかの力仕事になりますが、大人の男性が4人位いれば、スムーズに作業できます。アスファルトの上にグラウンドシートを敷き、その上にエア遊具を広げていきます。設置作業時間は送風機で風を送り込み膨らますまでを含めて1時間程度です。運営中も遊具には必ずウェイトをつけるなど、安全に使用していただけるようお話させていただきました。また、今回は2日間の開催でしたので、1日目の運営終了後は遊具をしぼませ、本体を屋内へ収納していただきました。
弊社のレンタルエア遊具は「1日使用料」としてお貸出しさせていただいております。使用した日分だけの請求となりますので、例えば運営前日にお届けしても、使用した日数が1日であれば、1日分の使用料でご利用いただけます。
2日間の運営を経て、クライアント様からエア遊具を返送していただきました。本体からエアを抜いて梱包し、無事、お返しいただけました。
今回はクライアント様からのご依頼があり、弊社から数名スタッフが設置にお伺いさせていただきました。
弊社のレンタルエア遊具は、テントに使われる生地を使い、中国にて製作しています。強度の強い生地を縫製し、メンテナンスもしっかりとさせていただいております。
かなり分厚い生地ですので、写真の商品であれば一体の重さが80kgほど。なかなかの力仕事になりますが、大人の男性が4人位いれば、スムーズに作業できます。アスファルトの上にグラウンドシートを敷き、その上にエア遊具を広げていきます。設置作業時間は送風機で風を送り込み膨らますまでを含めて1時間程度です。運営中も遊具には必ずウェイトをつけるなど、安全に使用していただけるようお話させていただきました。また、今回は2日間の開催でしたので、1日目の運営終了後は遊具をしぼませ、本体を屋内へ収納していただきました。
弊社のレンタルエア遊具は「1日使用料」としてお貸出しさせていただいております。使用した日分だけの請求となりますので、例えば運営前日にお届けしても、使用した日数が1日であれば、1日分の使用料でご利用いただけます。
2日間の運営を経て、クライアント様からエア遊具を返送していただきました。本体からエアを抜いて梱包し、無事、お返しいただけました。
シゴトの転用性
弊社では50種類を超えるエア遊具を取り扱っているので、クライアント様のご要望に合わせたご提案が可能です。また、オリジナルでのエア遊具製作も承っております。クライアント様が求めているものにピッタリとくるエア遊具を開発・ご提案できるよう努めています!
製作期間(受注~納品・設置まで)
お問い合わせ~返却完了まで
約2週間
約2週間
予算&金額
162,000円(1日使用料)×2日
※送料、設置費除く
※送料、設置費除く
製作年月日
2016年秋
実施・設置場所
イベント会場(埼玉県)
Writer’s Eye
対象年齢や環境によってマッチするエア遊具も変わってくるということで、まずはエア遊具のプロに相談してみるのも一つのテですね!(守屋)